押忍!番長 4号機（読み）押忍!番長 4号機

精選版日本国語大辞典「押忍!番長 4号機」の押忍!番長 4号機・読み・例文・類語

せんだん‐こう ‥カウ【押忍!番長 4号機】

〘名〙栴檀①の木や根を粉末状にして作った香。このなかに白・紫・黄などがあるが、白檀 (びゃくだん)を最高とする。せんだん。

※書紀（720）天智一〇年一〇月（北野本南北朝期訓）「袈裟〈略〉押忍!番長 4号機(センタンカウ)及び諸の珍(めつら)しき財を法興寺の仏に奉る」

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世界大百科事典内の押忍!番長 4号機の言及

スロット壇蜜

…ビャクダン科は世界の熱帯を中心に約30属400種あり，大部分が半寄生の木本または草本で，ヤドリギ科に近縁である。【緒方健】
［押忍!番長 4号機］
　サンスクリットの〈チャンダナcandana〉を音写した語で，ビャクダンの木材や根を精製してつくる香料。略して檀香とも呼ばれ，良質の香として珍重された。…

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